カテゴリ: AWS CLI 更新日: 2026/02/21

【AWS】CLIのプロファイル設定方法まとめ【切り替え・追加・削除】初心者向け完全ガイド

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【AWS】CLIのプロファイル設定方法まとめ【切り替え・追加・削除】

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「AWS CLIでプロファイル設定ってよく聞くんですが、何のために必要なんですか?」

先生

「AWS CLIのプロファイル設定は、複数のAWSアカウントやIAMユーザーを安全に使い分けるために必要です。」

生徒

「開発環境と本番環境を切り替えるときにも使えますか?」

先生

「はい。AWS CLIのプロファイル切り替えを使えば、簡単にアカウントやリージョンを変更できます。基本から順番に解説していきます。」

1. AWS CLIプロファイル設定とは何か

1. AWS CLIプロファイル設定とは何か
1. AWS CLIプロファイル設定とは何か

AWS CLIプロファイル設定とは、アクセスキーやシークレットキー、デフォルトリージョン、出力形式などをまとめて保存する仕組みです。AWS CLIを利用する際、毎回認証情報を入力するのは現実的ではありません。そこでプロファイルを作成しておくことで、コマンド実行時に簡単に認証情報を呼び出せます。

特に複数のAWSアカウントを運用している場合や、開発環境、本番環境、検証環境を使い分ける場合にAWS CLIプロファイルは必須の設定です。クラウドエンジニアやインフラエンジニアにとって、AWS CLIプロファイル管理は重要な基礎知識です。

2. AWS CLIでプロファイルを新規追加する方法

2. AWS CLIでプロファイルを新規追加する方法
2. AWS CLIでプロファイルを新規追加する方法

まずはAWS CLIでプロファイルを追加する方法です。基本コマンドはconfigureです。profileオプションを指定することで、新しいプロファイルを作成できます。


aws configure --profile dev

実行すると、アクセスキー、シークレットキー、リージョン、出力形式を順番に入力します。


AWS Access Key ID [None]: AKIAxxxxxxxxxxxx
AWS Secret Access Key [None]: xxxxxxxxxxxxxxxxx
Default region name [None]: ap-northeast-1
Default output format [None]: json

この設定により、devという名前のAWS CLIプロファイルが作成されます。プロファイル追加は、複数環境を扱う場合に欠かせない操作です。

3. プロファイルを指定してコマンドを実行する方法

3. プロファイルを指定してコマンドを実行する方法
3. プロファイルを指定してコマンドを実行する方法

作成したAWS CLIプロファイルを使ってコマンドを実行するには、profileオプションを指定します。


aws s3 ls --profile dev

このコマンドは、devプロファイルの認証情報を使ってS3バケット一覧を表示します。AWS CLIプロファイル切り替えは、明示的にprofileオプションを指定することで実現できます。

環境変数を使ってデフォルトプロファイルを変更する方法もあります。


export AWS_PROFILE=dev

これにより、以降のAWS CLIコマンドはdevプロファイルで実行されます。プロファイル切り替えを効率化するために便利な方法です。

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4. 現在設定されているプロファイルを確認する方法

4. 現在設定されているプロファイルを確認する方法
4. 現在設定されているプロファイルを確認する方法

AWS CLIに登録されているプロファイル一覧を確認するには、次のコマンドを使います。


aws configure list-profiles

このコマンドを実行すると、登録済みのプロファイル名が一覧表示されます。どのプロファイルが設定されているかを確認することで、誤ったアカウント操作を防ぐことができます。

また、現在使用中の設定内容を確認する場合は、次のコマンドを使います。


aws configure list --profile dev

AWS CLIプロファイル確認は、トラブルシューティングや設定ミス防止に役立ちます。

5. AWS CLIプロファイルを削除する方法

5. AWS CLIプロファイルを削除する方法
5. AWS CLIプロファイルを削除する方法

不要になったAWS CLIプロファイルは削除することもできます。プロファイル設定は通常、ホームディレクトリ内のcredentialsファイルとconfigファイルに保存されています。

設定ファイルの場所は次の通りです。


~/.aws/credentials
~/.aws/config

これらのファイルをテキストエディタで開き、削除したいプロファイルの設定ブロックを消去します。AWS CLIプロファイル削除は、セキュリティ管理の観点でも重要です。

6. 複数アカウント運用でのプロファイル活用例

6. 複数アカウント運用でのプロファイル活用例
6. 複数アカウント運用でのプロファイル活用例

例えば、開発用プロファイルdev、本番用プロファイルprodを作成しておけば、コマンド一つで切り替えが可能です。


aws ec2 describe-instances --profile prod

このように明示的にプロファイルを指定することで、本番環境と開発環境を安全に分離できます。AWS CLIプロファイル管理を徹底することで、誤操作防止やセキュリティ向上につながります。

クラウド運用では、アカウント分離、環境分離、アクセス権管理が重要です。AWS CLIプロファイル設定を正しく理解することが、安全なAWS利用の第一歩です。

7. AWS CLIプロファイル設定でよくある注意点

7. AWS CLIプロファイル設定でよくある注意点
7. AWS CLIプロファイル設定でよくある注意点

プロファイル名の入力ミスや、リージョン設定忘れはよくあるトラブルです。特にリージョンが異なると、リソースが存在しないように見えることがあります。

また、アクセスキーの有効期限切れやIAMポリシーの権限不足もエラー原因になります。AWS CLIプロファイル設定を確認し、適切な権限とリージョンが設定されているか常に意識することが大切です。

AWS CLI、プロファイル設定、切り替え、追加、削除という基本操作を理解しておけば、クラウド環境構築やインフラ自動化の基礎がしっかり身につきます。

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