カテゴリ: Flutterの開発環境・セットアップ 更新日: 2025/12/10

VSCodeでFlutter開発を始める!拡張機能・設定まとめ

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VSCodeでFlutter開発を始める!拡張機能・設定まとめ

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「先生、Flutter開発を始めたいんですが、VSCodeでの設定や拡張機能はどうすればいいですか?」

先生

「いい質問だね。Flutterの開発環境をVSCodeで整えるためには、必要な拡張機能や設定をしっかり行うことが大事だよ!」

生徒

「どんな拡張機能が必要なのか、具体的に教えてください!」

先生

「それでは、Flutterの開発を快適にするためのVSCode拡張機能と設定方法を詳しく見ていこう!」

1. Flutter開発に必要なVSCode拡張機能とは?

1. Flutter開発に必要なVSCode拡張機能とは?
1. Flutter開発に必要なVSCode拡張機能とは?

Flutterアプリ開発を始める前に、まずはVSCodeにFlutter専用の拡張機能をインストールする必要があります。Flutter拡張機能は、Flutterアプリの作成、ビルド、実行を簡単にする便利な機能が満載です。

VSCodeでFlutter開発を快適にするために、以下の拡張機能を必ずインストールしましょう。

  • Flutter:Flutterアプリを作成・デバッグするために必須。
  • Dart:Flutterの開発言語であるDartをサポート。
  • Awesome Flutter Snippets:Flutter開発を効率化するスニペット集。
  • Pubspec Assistpubspec.yamlの依存関係管理を手助け。
  • Bracket Pair Colorizer:カッコの色分けでコードを見やすくする。

2. VSCodeでFlutter拡張機能をインストールする手順

2. VSCodeでFlutter拡張機能をインストールする手順
2. VSCodeでFlutter拡張機能をインストールする手順

ここでは、FlutterとDartの拡張機能をVSCodeにインストールする方法を見ていきましょう。

  1. VSCodeを起動し、左側の「拡張機能」アイコンをクリックします。
  2. 検索欄に「Flutter」と入力し、出てきたFlutter拡張機能を選択します。
  3. 「インストール」ボタンを押してFlutter拡張機能をインストールします。
  4. 同様に、Dart拡張機能も検索してインストールします。

これでFlutterアプリの開発に必要な拡張機能が使えるようになります!

3. Flutterプロジェクトを作成してみよう

3. Flutterプロジェクトを作成してみよう
3. Flutterプロジェクトを作成してみよう

拡張機能をインストールしたら、さっそくFlutterプロジェクトを作成してみましょう。VSCodeで簡単にプロジェクトを作れます。

以下の手順で進めます。

  1. VSCodeのコマンドパレットを開く(Ctrl + Shift + P
  2. 「Flutter: New Project」と入力し、選択します。
  3. プロジェクト名を入力し、作成先のフォルダを指定します。
  4. プロジェクトが作成されたら、lib/main.dartを編集してみましょう!

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4. VSCodeの便利な設定を活用しよう

4. VSCodeの便利な設定を活用しよう
4. VSCodeの便利な設定を活用しよう

Flutter開発を効率化するには、VSCodeの設定を見直すことも重要です。ここでは、便利な設定をいくつか紹介します。

  • 自動保存:ファイルを編集中に自動保存することで、ミスを減らせます。
    「設定」→「ファイル: 自動保存」を有効にしましょう。
  • フォーマッター:Dartコードの整形を自動化するために、dart.formatOnSaveを有効にします。
    settings.jsonに以下を追加します。

{
    "[dart]": {
        "editor.formatOnSave": true
    }
}

5. Flutter開発に役立つVSCodeショートカット

5. Flutter開発に役立つVSCodeショートカット
5. Flutter開発に役立つVSCodeショートカット

Flutter開発では、ショートカットキーを覚えておくと作業がぐっと効率的になります。いくつかおすすめのショートカットを紹介します。

  • ホットリロードrキーでホットリロードできます。
  • ホットリスタートRキーでアプリを再起動します。
  • コード補完Ctrl + Spaceで補完機能を呼び出せます。
  • クイック修正Ctrl + .でエラー修正案を確認。

6. よくあるトラブルとその対処法

6. よくあるトラブルとその対処法
6. よくあるトラブルとその対処法

Flutter開発をしていると、VSCodeで次のようなエラーや問題が出ることがあります。

  • 「Flutter SDKが見つからない」エラー
    Flutterのパス設定が正しいか確認し、flutter doctorで環境チェックをします。
  • エミュレーターが起動しない
    Android StudioのAVDマネージャーでエミュレーターを再起動します。
  • ビルドが失敗する
    依存関係を再取得するためにflutter pub getを実行しましょう。

7. 実際にFlutterのコードを書いてみよう

7. 実際にFlutterのコードを書いてみよう
7. 実際にFlutterのコードを書いてみよう

ここでは、Flutterの基本的なclassを作成する簡単なサンプルを紹介します。実際に書いて、動かしてみましょう!


import 'package:flutter/material.dart';

class MyApp extends StatelessWidget {
  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return MaterialApp(
      title: 'Flutter VSCode Demo',
      home: Scaffold(
        appBar: AppBar(
          title: Text('VSCode Flutter 開発'),
        ),
        body: Center(
          child: Text('こんにちは、Flutter!'),
        ),
      ),
    );
  }
}

void main() {
  runApp(MyApp());
}

8. Flutterのアップデート確認とVSCode再起動

8. Flutterのアップデート確認とVSCode再起動
8. Flutterのアップデート確認とVSCode再起動

VSCodeでFlutterを使う際には、常にFlutter SDKが最新か確認しましょう。以下のコマンドでFlutter SDKのアップデートを行います。


flutter upgrade

アップデート後は、VSCodeを再起動すると設定が反映されます。常に最新のFlutter環境で開発を進めることが、安定した開発に繋がります。

まとめ

まとめ
まとめ

FlutterとVSCodeを組み合わせた開発環境は、初心者でも扱いやすく、拡張機能や設定を充実させることで効率的なアプリ開発が可能になります。特にFlutter拡張機能やDart拡張機能は、コード補完、ビルド、デバッグといった基本作業を強力にサポートし、スニペット機能や依存関係管理ツールを活用することで、より快適で整理された開発フローを構築できます。加えて、VSCodeならではのショートカットや自動保存設定、フォーマッター設定などは、日々のコーディング作業を大きく助けてくれます。こうした要素が組み合わさることで、Flutterアプリ開発の生産性は大幅に向上し、より多くの画面構築、UI実装、ロジック設計に集中できるようになります。

またFlutter開発では、プロジェクト作成やVSCodeコマンドパレットの活用、エミュレーター設定など、複数の操作が連続する場面がありますが、一度流れを理解すれば難しさはなく、直感的に操作できるようになります。特にVSCodeとFlutterの連携は完成度が高く、ホットリロードやホットリスタートを駆使すれば、UIの変更を即座に確認できるため、開発のテンポが非常に良くなります。アプリ表示のズレをすぐにチェックし、デザイン改善や修正を高速で繰り返せることは、Flutterならではの快適さといえます。

実際のコード編集では、Dart特有のシンプルな構文に触れながら、VSCodeの補完機能で無駄なタイピングを減らし、フォーマット自動化でコードの統一感も自然に保てます。たとえば以下のようなFlutterコードを編集する際にも、VSCodeの機能が大きく役立ちます。


import 'package:flutter/material.dart';

class SampleWidget extends StatelessWidget {
  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Scaffold(
      appBar: AppBar(title: Text('VSCode設定サンプル')),
      body: Center(
        child: Text('FlutterとVSCodeで効率的な開発を体験しよう!'),
      ),
    );
  }
}

void main() {
  runApp(SampleWidget());
}

このようにFlutterアプリを簡単に構築できるのは、VSCodeが提供する強力なツール群とFlutter SDKの柔軟性が合わさっているためです。トラブルが発生した際も、flutter doctorflutter pub getを使って環境を見直せば、多くの問題は適切に対処できます。エミュレーターが動かない場合やSDKが見つからない場合も、VSCodeとFlutterの設定を一度確認することで解決しやすく、安心して開発を続けられます。

さらに、開発を進めながらFlutter SDKのアップデートを定期的に行うことも大切です。新しいバージョンには機能向上やバグ修正が含まれるため、常に最新のFlutter環境で開発できるよう、flutter upgradeコマンドを活用しましょう。このようにVSCodeとFlutterをうまく使いこなすことで、学習段階でも実践でも高い生産性を維持しながらアプリ開発が可能になります。

先生と生徒の振り返り会話

生徒:「VSCodeでFlutter開発をするために必要な拡張機能や設定が、今回ですごくよく分かりました!どれから入れればいいか迷っていたので助かりました。」

先生:「最初は必要な拡張機能だけでも十分ですが、慣れてくるとスニペットや便利なプラグインを追加することで、さらに開発スピードが上がりますよ。」

生徒:「ホットリロードが本当に便利ですね!UIがすぐ反映されるので、作業が楽しくなります。」

先生:「Flutterの魅力のひとつがその即時反映です。VSCodeと組み合わせると、よりスムーズになります。」

生徒:「トラブルが起きてもflutter doctorflutter pub getで対処できると知って安心しました。」

先生:「問題解決の基本を押さえておけば、開発の中断も最小限にできます。これからも積極的にコマンドを使って、環境を整えながら進めましょう。」

生徒:「次はもっと複雑な画面にも挑戦してみます!」

先生:「いい姿勢ですね。VSCodeとFlutterがあれば、どんなアプリも作れますよ。」

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