カテゴリ: AWS S3 更新日: 2025/12/04

【AWS】S3バケットの作成方法と命名ルールまとめ!初心者向け手順解説

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【AWS】S3バケットの作成方法と命名ルールまとめ

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「先生!AWSでS3バケットを作ってみたいんですけど、どうやって作るんですか?」

先生

「S3バケットの作成はとても簡単ですが、いくつか注意点もあります。特に名前の付け方にはルールがあるので、そこも含めて一緒に学んでいきましょう。」

生徒

「命名ルールもあるんですね!それも知りたいです!」

先生

「では、S3バケットの作り方と命名ルールを、画面操作とあわせて説明していきますね。」

1. S3バケットとは?クラウドストレージの基本

1. S3バケットとは?クラウドストレージの基本
1. S3バケットとは?クラウドストレージの基本

AWSのS3(エススリー:Simple Storage Service)は、インターネット上にファイルを保存できるクラウドストレージサービスです。画像や動画、CSV、ログファイルなどあらゆるファイルを保存できます。保存先となる「入れ物」がS3バケット(Bucket)です。

複数のバケットを作って用途ごとに使い分けるのが一般的です。例えば「backup-bucket」「image-bucket」など、プロジェクトごとやチームごとに分けて運用できます。

2. S3バケットを作成する方法(マネジメントコンソール)

2. S3バケットを作成する方法(マネジメントコンソール)
2. S3バケットを作成する方法(マネジメントコンソール)

AWSマネジメントコンソールを使えば、初心者でも簡単にバケットを作成できます。以下はその手順です。

  1. AWSにログインし、「S3」を検索してサービス画面を開く
  2. 右上の「バケットを作成」ボタンをクリック
  3. バケット名を入力(ルールに注意)
  4. リージョンを選択(例:東京リージョン)
  5. 公開設定や暗号化のオプションを選ぶ(初心者はデフォルトでOK)
  6. 「作成」ボタンを押して完了

画面に沿って操作するだけなので、AWS初心者でも安心して進められます。

3. S3バケット名の命名ルールを理解しよう

3. S3バケット名の命名ルールを理解しよう
3. S3バケット名の命名ルールを理解しよう

S3バケット名には厳格な命名ルールがあります。次のポイントを必ず守るようにしましょう。

  • 全世界で一意でなければならない(他人と同じ名前は使えない)
  • 3文字以上、63文字以内
  • 小文字英数字、ハイフン(-)とピリオド(.)のみ使用可能
  • バケット名の先頭と末尾にピリオドは使用不可
  • IPアドレスのような形式(例:192.168.0.1)は使用不可

例えば、my-s3-bucketのように、小文字とハイフンを使って読みやすい名前にするのがおすすめです。

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4. よくあるバケット名のNGパターンと対策

4. よくあるバケット名のNGパターンと対策
4. よくあるバケット名のNGパターンと対策

次のようなバケット名はAWSでエラーになります。

  • MyBucket → 大文字が含まれているためNG
  • my_bucket → アンダースコアは使用不可
  • .bucket-start → 先頭にピリオドがあるためNG
  • 192.168.1.1 → IP形式はNG

これらを避けて、ルールに則った名前を付けましょう。

5. CLIでバケットを作成する方法(aws s3api)

5. CLIでバケットを作成する方法(aws s3api)
5. CLIでバケットを作成する方法(aws s3api)

AWS CLIを使えば、コマンドでS3バケットを作成することも可能です。開発者や自動化スクリプトでよく使われます。


aws s3api create-bucket --bucket my-unique-bucket-name --region ap-northeast-1 --create-bucket-configuration LocationConstraint=ap-northeast-1

東京リージョン(ap-northeast-1)で作成する場合には、--create-bucket-configurationが必要です。バケット名はグローバルでユニークな名前にしましょう。

6. S3バケットのリージョン選定のポイント

6. S3バケットのリージョン選定のポイント
6. S3バケットのリージョン選定のポイント

S3バケットの作成時に選ぶリージョン(地域)は、どこでファイルを保存するかを決める重要な設定です。以下の点を参考にしましょう。

  • アクセス元のユーザーに近いリージョンを選ぶと通信が速くなる
  • 転送コストや保存コストがリージョンによって異なる
  • 日本ならap-northeast-1(東京)がおすすめ

バケット作成後にリージョンは変更できないため、最初によく考えて設定しましょう。

7. S3バケット名を設計するコツ

7. S3バケット名を設計するコツ
7. S3バケット名を設計するコツ

チームでの運用や大規模なシステムでは、バケット名にも統一感を持たせると後で管理しやすくなります。

  • 推奨形式: プロジェクト名-環境-用途
  • 例:ecommerce-prod-images
  • 例:myapp-dev-logs

バケット名はリソースの公開URLにも使われるため、意味のあるわかりやすい名前にするのがポイントです。

8. S3バケット作成後にやるべき初期設定

8. S3バケット作成後にやるべき初期設定
8. S3バケット作成後にやるべき初期設定

S3バケットを作成したら、次のような初期設定も行っておくと安全で便利です。

  • バケットポリシー設定: 誰がアクセスできるかを明示
  • バージョニングの有効化: ファイルの変更履歴を保存
  • デフォルト暗号化: アップロード時に自動で暗号化
  • ライフサイクルルール: 古いファイルの自動削除や移行

これらの設定は後からでも変更可能ですが、セキュリティの観点から作成直後に見直しておくことが推奨されます。

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